駅そばと本格そばの隙間をついたナイスなおそばチェーン店。ゆで太郎・高崎問屋町店でとり舞茸天もりそばを食す。

久々に高崎でディナータイムです。本日は時間にさほど余裕がないので早く済ませられるものがイイかと１０秒考え決めました。高崎の問屋町に鎮座するフランチャイズではなかなかのクオリティのお蕎麦を出すゆで太郎さんに向かいます。店の前までくると、大きな看板は明かりが付いているものの、店内入り口付近のライトが消えている。。もしやお休み？だったら向かいの ゴーゴーカレー か？とも一瞬思いましたが自動ドア開きました。店員さんもいます。営業してました。ただの付け忘れの模様です。券売機前に千円札入れて、定番の肉汁そばかなーと思ってましたが、とり天と舞茸の天ぷら＋もりそばの新メニューを発見。コレにします。カウンター越しにチケット渡し半券もってお水をもらい着座。お客さんは私ひとりです。夕食時にしては珍しい、やはり看板に電気がついてないからかな、と妄想しつつ待つこと数分、私の番号がコールされます。来ました、とり舞茸天もりそば。

お盆に割引チケットがあります。また来いよ、ってヤツですね。早速お汁にお蕎麦をひとつまみしてズズっとひとすすり。ハイハイ、こんな感じです。はい。手打ちっぽいけどウソっぽい微妙なヤツです。これはこれでオツです。とりてんは 丸亀製麺 のかしわ天に慣れてるので、ちっちゃ！と言いたくなります。ちっちゃ！いのが二切れチョコンと申し訳なさげなのでパクっと。ハイハイ、若干パサつきますがコレがとり天です。はい。おそばをすすって今度は舞茸天をひとくち。はいはい、舞茸天っすね。はいはい。まあまあチェーン店クオリティといったところでしょうか。一点気になってしまったのはネギ。切り方も部位も仕事が雑だなと感じました。バイト君クオリティでしょうか。それでもバッチリ蕎麦湯で〆させて頂きましたよ。

金額が金額ですから文句は言いませんよ。時間が無くてパパッと安く済ませるのは重宝しますしね。
ゆで太郎高崎問屋町店。またしばらくしたら寄らせてもらうかも。