ホンダ・ベンリィ CD125T。フロントホイール、スポークをピカピカ化計画。その2。

引き続き、部品取りの二号機より外したフロントホイールのサビ取りを格闘しております。先日、近所のホームセンターに行くと、研磨する系ではない、サビ取り剤が売っておりましたので、これはちょっと試してみよう、と思い早速。

鉄サビ落とし

その名も「鉄サビ落とし」。こすらずにサビが消えます!とのアナウンスに心奪われました。手にマメが出来てつぶれる程こすっても落ちないのに「こすらずにサビが消えます!」。マジ夢のようです。
という訳で、手ごわかったここに。

使用前

スポークとリムの接合部。
ココが一番磨き難いのです。

塗布

歯ブラシを使って早速塗ってみました。
数分放置してふき取ってみると、落ちる、、とは決して言えず、黒ずんで金属表面に膜が張ったような色に。。さらにメッキ部についてしまうと黄色く変色してしまう!のでこりゃダメだとチャチャっと水洗い。

結局耐水ペーパーで

結局耐水ペーパーでガシガシ削り取ることに。
ピカールの前にガシガシ削り取るのが先だった模様。

センター部も

ホイールのハブ、センター部も耐水ペーパー800番でガシガシと。ボロボロの塗装が剥げて下地が見えてきました。イイ感じです。
水気を切って再確認。やっぱりスポークの接合部がすき間がなくサビが取りきれず。あえて残しても良いのかとも思いつつ、あ!コレだ!と思って早速準備。

リューター最強

リューターにワイヤーブラシを付けてガシガシと。するとこれまでの苦労が嘘のようにサビが取れる取れる!!人力ではなく電力最高です。人類発明スゴイっす。あっという間にピッカピカです。

作業がなかなか進みませんがゆっくり楽しみつつやりたいと思います。
いやーバイクいじりって本当に楽しいですね。

次回に続く!!

ホンダ・ベンリィ CD125T。フロントホィール、ブレーキドラムのなめたボルト頭に苦戦。結局ネジはずしビットで攻略。

ホンダ・ベンリィ CD125T。レッグシールドにステッカーをペタペタ貼ってステッカーチューン。