この日は前日に高崎市内で朝方まで飲酒、そのままホテルに宿泊でした。お昼ちょい前にホテルを出ましたが二日酔いで頭はガンガン。。ちょっと飲み過ぎましたね。年に一~二度やってしまうパターンのヤツでした。。
という訳で丁度お昼時。何か食べ物を胃に入れないと余計に調子が悪くなりそうな予感です。軽めに何かを、、と考えていると、あ!そうだ!と思いつきました。以前お店の前まで行ったのですが、臨時休業か何かで入れなかった評判の良いおそば屋さん、凡味 そばきり さんに向かいます。お店到着です。今日は営業されている模様。早速暖簾くぐります。
店内は込み合っております。やはり人気のお店なのですね。個室の座敷が数部屋あります。ちょこっと待機で、お待たせしましたー、と女性店員さん。ようやく着座です。早速メニューをチェック。10秒考えてもりそばに決定です。お茶を持ってきてくれたホール係さんに、もりそば、を、、あ!大盛りにできますか?はい、大丈夫ですよ。と瞬間的に大盛りをオーダー。数分後きました。
おお。漆器に盛るスタイルなんですね。早速頂きます。まずは蕎麦猪口にちょっとお汁を入れ、ちょこっとつまんでひとすすり。うん!コレは本物のヤツです。二日酔いでも分かるプロの職人技のソレです。お汁を足してさらにふたくちみくち。うんうん、風味、歯ごたえ、のど越し、どれも最高に美味いヤツです。ネギを足してひとすすり。ワサビを足してひとすすり。蕎麦の風味と旨みが際立ちます。人気の程が分かります。そうこうしている内に早くもエンディング。店員さんがベストなタイミングで蕎麦湯を持ってきてくれます。さほど白濁していないサラッとしたタイプです。残ったネギとワサビを足してクイッとひとくち。うん、一見薄そうな蕎麦湯ですが、なかなかどうしてお蕎麦の香りが心地よいです。蕎麦湯2杯、クイッと飲み干してフィニッシュです。
ご馳走様でしたー、とお会計。先程はなかった行列ができてました。入店のタイミングが良かったようです。お店を後にすると、駐車場に県外ナンバーが目立っておりました。やっぱり評判のお店なのですね。と、気付けば二日酔いもだいぶ楽になってます。二日酔いにも効く美味しいお蕎麦でした。
凡味 そばきり様、またお邪魔させて頂きます。次回は鴨せいろ行きたいです。
[link] : そばきり(高崎/そば(蕎麦)) – Retty
[link] : 凡味 そばきり [高崎市問屋町西/そば]の店舗情報 – Yahoo!ロコ