先日久しぶりに子供を二人連れて、赤城山に行ってきました。小学校二年生の長男にとっては物足りないコースになるかと思いましたが、幼稚園年中児の次男坊にとってはリベンジ。昨年登った際は、下山時途中で心折れて号泣。下山途中で抱っこして下山しました。一年たって成長の程はいかがなものかと再チェレンジです。
赤城神社脇を抜ける大胡赤城線より車で向かいます。小沼手前の山頂付近、八丁峠登り口より登頂開始です。
登り始めは元気良し。イイ感じです。
長男にとってはペースが遅くて、簡単コースで若干つまらなそうですが、歩幅の短い次男坊にとっては階段の幅が広くて一歩一歩、気を付けて登っています。ガンバレ頑張れ。
登りの中間地点でちょっとひとやすみ。自宅から持参したオヤツでパワー注入です。
ついたー!と、登頂完了です。全行程1キロもないコースですが、子供にとっては大変だと思います。よう頑張った!
普段麓から見えるアンテナの下で休憩です。近くで見ると大きなアンテナ群です。コレって材料はどのように運んだのでしょうか?改めて凄いですねー。
いつもの山ラーメン用にお湯を準備。
小沼を望みつつランチ休憩です。持参した双眼鏡で、自宅付近を目視できました。黄砂の影響なのか若干モヤモヤしてますが、ああ、あの辺がカインズホームで、あの辺りが誰それのビニールハウスか、と。大変面白かったです。
ランチも休憩も十分とって下山開始です。長男坊君はまったく問題ないですが、やはり次男坊君は、木道の隙間に注意でほぼ手をつないでの下山になりました。去年のように途中で泣き出しもせず、今回は最後まで歩けました。やったね!次男坊!本人も大変誇らしげでした。
帰りの車中は秒殺で夢の中でした。
お疲れ様!また登ろうね。
[link] : 地蔵岳(赤城山)|日本百名山登山ルートガイド