朝〆やきとんの淳・もつ焼き 煮込み 三六 湯島店 でホッピーにもつ焼きをハシゴする。東京都台東区上野２丁目界隈で深夜ひとり呑み。

先日ちょっとした用事があって東京に入る事に。メインは翌日のとある催し物。前のりしてひとり呑みの算段で御座います。

上野行き普通グリーン車の車内からプシュりと始まります。グリーン車内でルービー最高です。
そうこうしている内に上野到着です。

終電終わりの上野駅。この時間帯に来るのは初めてかもしれません。人気も少なくて何とも幻想的です。
上野駅から南下して不忍池（しのばずのいけ）南側へ。下調べしていたもつ焼きのお店に向かいます。

照明が消えていたのでもう閉店かな？と思ったら大丈夫でした。いらっしゃいませー、とお兄さん。奥のテーブルに着座。メニューをチェックして、ホッピー白ともつ焼きをお任せでオーダー。まずはホッピー登場です。

イイですねー、コレコレ。ジョッキで呑むホッピー。外で呑む喜びを堪能しつつグイッとやります。ウンウン、間違いないっすね。間違いなく酔っぱらうヤツです。そうこうしているともつ焼き来ました。

まずは塩焼の分が到着です。早速頂きます。ウンウン、どちらも普通にウマしです。ハツとカシラだったかな、普通に丁度良いウマしなヤツです。肉々しい口中にホッピーを一発。うーん最高です。

今度はタレバージョンの到着です。シロとコブクロと何かでした。タレ甘めでちょいとキツかったですね。それでもホッピーで爽やかに流してスッキリ。お通しの千切りキャベツには出汁のようなタレが浸っていて、コチラはなかなかサッパリ旨しでした。

ごっさましたー、と手早く二件目を目指します。

通りに出て散策していると、外観デザインのカッコいいお店を発見。早速入ります。

いらっしゃいませー、とお兄さん。コチラのお店、諸々マニュアルがしっかりしている模様。気分が良いお店です。メニューをチェックして、再びホッピーともつ焼きをおススメで。煮込みが有名らしいので、コチラもオーダー。まずはホッピー到着です。

おお！凍った焼酎です。聞くとナカは本格派「キンミヤ」との事。おおー、これテレビか何かで見た事あるヤツです。早速ホッピーを注いでひとすすり。ウンウン、ホッピーの味しかしません。ちょっとほおっておかないと溶けませんもんね。。そうこうしていると煮込み到着です。

ウンウン、見るからに濃ゆーい色です。早速ひとくち。甘めの味噌でトロトロに煮込まれたヤツです。一発目にいきたい濃い味です。ぐいぐいホッピーが進みます。店の策略にハマったか。

そうこうしているともつ焼き登場です。シロと何かと何かでした。そろそろホッピーにやられてきているので諸々記憶が薄いですが、どちらも美味しゅう頂きました。店員さんも爽やかで気分の良いお店でした。

ながっちりは粋じゃない、って事でコチラもササッとお勘定です。そろそろ宿に向かおうかとも思ったのですが、せっかくの東京ナイト。滅多にない東京ひとり呑みナイト。もうちょっと散策する事に。

深夜の上野２丁目界隈をひとり散策。何とも最高な時間です。すると目の前に見覚えのある黄色い看板が。ああ、これは以前から一度は入ってみたかった噂の格安チェーン店、鳥貴族ではないですか。〆にチョロっと入ってみる事に。

いらっしゃいませー、とアジア系外国人の店員さん。留学生アルバイトでしょうか。お店の作りも格安チェーン店のソレな雰囲気です。
カウンターに着座。均一料金のお安いメニューです。生中とねぎま、軟骨を注文。まずはプレモル到着です。

今宵最後のひとり乾杯。もうお酒の有難味が感じられなくなってきている酔い加減です。満腹中枢も警告ランプな雰囲気で、なぜ入店したのかとチョイと後悔です。でも呑みます。ルービー旨しです。

ねぎまと軟骨登場です。ここへきてこの分量は逆に拷問のようです。ここで思い出しました。そもそもこの鳥貴族って、若者に人気の安くて量が多い店、と言う事で、カンブリア宮殿か何かで取り扱われていたことを。。
それでもねぎまをルービーで流し込んで、チョイ残しで上野呑みフィニッシュです。

明日の朝が恐いなぁ、と予想しつつぶらぶら歩く深夜の上野。ひとり呑み最高です。またの機会が楽しみです。