平田の哲二郎 で まぜそば アブライス を食す。前橋市天川大島町、国道50号線沿いで営業。

この日は車のメンテナンスで某所へ。待ち時間が少々かかる、との事だったので遅めのランチでコチラお邪魔しました。

平田の哲二郎

以前一度お邪魔しました次郎系の有名店、平田の哲二郎 さま。再びお邪魔いたします。
いらっしゃいませー、とホールの女性店員さま。元気があって好印象です。店内入ってすぐの巨大タッチパネルをポチポチッと。前回はラーメンだったので今回はこっちだなと。最後に「名物」とのセカンドメニュー表示でコチラも合わせてオーダー。店内お待ちの先客様が3組ほど。待機用イスで待つ事数分、回転良く次お待ちのおきゃくさまどうぞー、とカウンター席に着座。チケット渡してお冷飲みつつ待つ事数分。お待たせしましたーとチャチャッと到着です。

まぜそばとアブライス

まぜそばと「名物アブライス」の小。これは危険なビジュアルです。アラフィフが食べてはいけないジャンルのヤツと理解はしつつ食べちゃう悪いヤツです。マゼマゼする前にでっかいチャーシューをガブリとひとかじり。うーん旨し!やっぱ次郎系のこのチャーシュー殺人的な旨さです。豚の旨味を堪能しつつ天地返しの全体をまぜまぜ。概ね混ざったところでズズッとひとすすり。ハイハイ!お醤油味ベースのタレにアブラ、ニンニク、チーズが相まって旨味ワンダーランド。これはダメです。反則です。反則最高旨し。やめられない止まらないのまぜそばジャンキーです。一瞬我を忘れましたがサイドメニューのアブライスをひとくちパクリ。なるほどこういう感じなのねといったコチラもかなり悪いヤツです。まぜそばのタレをチョイかけてひとくちパクリ。これはちょっとホントにヤバいヤツです。炭水化物に炭水化物、脂肪分、とお医者先生NGのオンパレード。寿命が縮まっても食べちゃう本当に悪いヤツです。罪悪感を感じつつも止まらぬお箸に残せない昭和生まれの物悲しさ。腹パンのパンパンでしたがラストのチャーシューをやっつけて満腹満足の完食フィニッシュ。ご馳走様でした。

ヤングな世代に人気の理由が分かります。私世代の皆様には好き嫌いが分かれると思いますが私は大好きです。胃が丈夫で良かった。
平田の哲二郎さま、今回も大変美味しゅうございました。罪が晴れたら絶対またお邪魔致します。ご馳走様でした。

[link] : 平田の哲二郎 – Google マップ
[link] : 平田の哲二郎 – 片貝/ラーメン | 食べログ
[link] : 平田の哲二郎(伊勢崎/ラーメン) – Retty
[link] : 平田の哲二郎 – 片貝 | ラーメンデータベース
[link] : 平田の哲二郎(@Tetsujiro_ramen)さん / X