丹波屋 で 春菊天そばとミニカレーを食す。港区新橋、ニュー新橋ビル一階で営業。

この日は朝から東京にチョロり野暮用で。午後の打合せの前に軽くお腹に入れときたいな、と、新橋駅下りてすぐの路面店に向かいました。

ニュー新橋ビルの一階、路面で営業されておられます立ち食いそばの 丹波屋 さま。お初にお邪魔致します。前情報によれば、そば屋のカレーらしくない本場仕込みのカレーが頂ける、との事だったので、個人的定番のアレとコレをオーダー。数秒後、チャチャっと到着です。

春菊天そばとミニカレー、チャチャっと到着です。まずはおそばから、出汁をひとくち。ウンウン、甘さ控えめのお醤油味が際立ったお江戸味。お出汁も効いていてとってもグーです。ソバを手繰ってひとすすり。ハイハイ、おそばは立ち食いそばのソレですが、お出汁旨しなスープに絡んでナイスそば。春菊天をパクリ。ウンウン、香り高い新鮮春菊。揚げ方もグーでサクサク旨しです。そして噂のカレーをパクリ。むむ！なんだこれは！といったファーストコンタクト。本格スパイス風味のさらさらカレーですが、そのベースはお出汁の効いた奥深いお味。本格インドと本格ジャパニーズのナイスコラボレーション。噂どおりの旨さで御座います。これはイイです。カレー・そば・そば・カレー、と怒涛のローテーション。満腹満足の完食フィニッシュ。ご馳走さまでした。

カウンターのみで小狭いお店ですが、立ち食いそばでこのクオリティは脱帽です。
丹波屋さま、ご馳走様でした。また絶対お邪魔させて頂きます。

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