自宅近くでザリガニがたくさんいる事を発見して以来、子供とちょっと遊びに行く最高のスポットになりました。数回行きましたが、ソロソロ子供は飽きてきたようです。。父の私めは全然飽きないのですが。。
で、ザリガニについて諸々調べていると、そもそも食用で入ってきたものが逃げ出して野生化した、との事。なんとなく聞いた事はありましたが、噂は本当だったようです。アメリカでは南部の方で割とポピュラーに食べるとの事。
この動画を見て決意しました。
10匹くらい食べてみようかと準備してたのですが、泥抜き放置の途中で、水かさが多いバケツに入れて置いたのがよくなかったのか、3日ほどでほぼ全滅。。一匹残っていたのでとりあえずソヤツを頂くことに。
ネットで調べた情報を元に日本酒投入。
臭みが取れるとの事。
ぐつぐつ煮立ったお湯に投入。
ザリガニ君、お命頂戴いたします。ありがとう御座います。
茹で上がりました。
見た目はロブスターそのもの。小っちゃいですが。
エビをむくのと同様に、尻尾の部分を頂きます。
軽くミソもついていて、流石にミソはやばいかも、、と思いつつ、エイやとパクリ。
ん!こりゃエビのあれと同じ。濃厚旨しなお味ですよw
尻尾もむいてみました。一匹でこれだけなんですね。早速パクリ。
ウンウン、臭みもなく身もプリプリで、まさにロブスターですよ。こりゃ旨い。
子供の頃の記憶だと、排水溝の汚い水、どぶの中で採ったイメージがあり、流石に食べようとは思いませんでしたが、我が家の近所で採れる場所は、川の水が流れ込む水たまりで、お水もさほど汚くない感じなのです。そういった事もあり、臭み等々問題なかったのかもしれませんね。
ちょっとしか食べるところがありませんが、茹でザリガニ。癖になりそうです。。
[link] : 美味しすぎて最高の趣味にもなるザリガニの調理法 – NAVER まとめ[link] : ザリガニのおいしい食べ方
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