とりの助 高崎インター店 で、濃鶏そば半チャーハン餃子セットを食す。県道27号線高崎駒形線、おぎのや向いで営業。

この日は仲間と高崎でランチタイムになりました。どこへ行こうか何を食べよかと相談しているその刹那、あ、あそこはどうでしょ、いいねいいね、と、前からちょっと気になっていた派手な看板のお店に向かう事に。

高崎駒形線、通称高駒線（たかこません）、前橋方面より関越自動車道高崎ICを超えて信号ふたつ先の右側。釜めしのおぎのや の向かいに鎮座ましますド派手な看板でお目立ちあそばれます、とりの助高崎インター店 さん。いざ初体験で御座います。
暖簾をくぐると、いらっしゃいませぃ！と、ガテン系・男ラーメン店なご様子。そちらへどうぞぅ！と、4人掛けのボックス席に着座。メニューを確認する事10秒。看板メニューであろうスタンダードな、濃鶏そば。初体験なのでお味見がてら、半チャーハンと餃子のセットも追加です。数分後、まずは餃子とチャーハン到着です。

おおー。羽根つき餃子でパリパリ旨そうです。付けダレセットして早速頂きます。ハイ！見た目通りのパリパリ旨しです。王道のスタンダード餃子です。チャーハンをひとくち。卵とチャーシューのみでシンプルな炒飯です。香りよろしい香味油が使われているのか、シンプルな中にも深みのあるお味です。お漬物類をご自由にどうぞ、との事で、キムチ頂きました。餃子＆キムチで午後の口中がちょっと気になりますが、。、。
そうこうしている内にメインの登場です。

イヨ！待ってました。真打登場です。アツアツを早速頂きます。まずはスープをひとすすり。ハイハイ！ガツンと濃厚バッチリな男味です。麺を手繰ってひとすすり。濃厚スープに絡んで大変素敵なハーモニーです。チャーシューをひとくち。ハイハイ、こちらも大変よろしいお味です。味沁み沁みウマウマ豚バラです。メンマ・水菜のアクセントも大変グーです。
麺・スープ・餃子・炒飯と怒涛のローテーション。残す覚悟でしたが悲しき貧乏性、若干無理して満腹満足フィニッシュです。

オープンより数年経過しての初入店でしたが、なかなか旨しなお店で御座いました。調べてみると、広島県に本社を構えるフランチャイズのお店なのですね。他にも飲食店を展開されている大きな会社の模様でした。
とりの助高崎インター店さま、また機会があれば寄らせて頂こうかと思います。ごちそうさまでした。