忍者そば 五ヱ門(ごえもん)で地そば一枚半を食す。前橋市三俣町東部バイパス前橋こども公園(旧交通公園)近くに鎮座するお蕎麦の名店。

本日の外食ランチ。アッつい日が続いているとどうしても冷たいものが食べたくなります。本日もやっぱり日本そば行っちゃおうかと。本日は前橋市三俣町、東部バイパス前橋こども公園そばにあるお蕎麦の名店、忍者そば 五エ門 に突入致します。こちらはもう何年も前から時折お邪魔させて頂いております。入店し右手側奥に上がるとランチメニュー、左手カウンター側に座ると五エ門さんならではの「そばバイキング」なる薬味使い放題の玄人コーナーになります。薬味バイキングと言うだけあって、定番の揚げ玉、ネギ、ゴマ、ワサビから、大根おろし、ワカメ、なめこ等もあって、お好み次第で冷やしタヌキ風にもさっぱりおろし蕎麦にも変幻自在です。暖簾くぐって左側へ、お冷を頂きつつカウンターへ着座。本日は地そば一枚半をオーダーします。数分後きました。

五エ門 地そば一枚

名前の通り地粉を使った田舎風の幅広ワイルドタイプです。蕎麦猪口少な目にお汁を注いて早速ひとすすり。うん。間違いないです。これぞお蕎麦といった風味抜群のヤツです。そのまま二口三口ナチャラルで頂きます。やっぱうまいです。地そば。お汁にネギを投入してひとすすり。ゴマを入れてひとすすり。ワサビを溶いてひとすすり。どれも表情を変化させて何とも旨しです。後半からは揚げ玉、ワカメを投入で冷やしタヌキモードです。ハイ、これも最高です。揚げ物が入ると満足感が違います。そうこうしていると一枚半の半が来ました。

地そば 一枚半の半到着

揚げ玉で得られた満足感から終盤戦はスタンダードに攻めます。冷やしタヌキモードのお汁を消化して、今度はネギ、七味のさっぱりモード。平打ちの存在感バッチリ麺が最高の風味を醸し出します。仕上げの蕎麦湯もトロトロのヤツで、ネギ、ゴマをちょっと追加して蕎麦湯を投入。ハイ、本日の蕎麦湯も最高です。

いつ来ても店員さんの雰囲気も良く、毎日でも伺いたいお店です。ですが、地そば一枚半で1,000円ちょっと欠ける位なので、一般庶民の私には来れても週一ですね。
また暖簾くぐらせて頂きます。本日も美味しゅう御座いました。

[link] : 忍者そば 五ヱ門(前橋)ホームページ
[link] : 忍者そば 五ヱ門 本店 – 片貝/そば [食べログ]