MTB（マウンテンバイク）リアブレーキのパッド交換。ピンを外してチャチャっと完了。

以前ブレーキパッドを完全に使い切って完全にやっつけてしまったリアブレーキ。
そろそろ交換時かなとチェックすると、まさかの残りわずかで今回もヤバかったー、、と反省。
早速ネットでオーダー。翌日到着で早速交換です。

MTBを逆さにしてリアタイヤを取り外し、ピンを外してパッドを取り外し。

残り 1mm ほどにすり減ったブレーキパッド。。ヤバかったっす。

SHIMANO B01S のシマノ純正品。
現在では「B03S」と商品がアップデートされている模様。

探してみたところ、格安の社外品、台湾製「YADAO（ヤダオ）」なるメーカーの代替品があったので今回はコチラをチョイス。シマノ B01S / B03S 対応のレジンパッド、との事。レジンって何？と思って調べると、英語で「Resin」と記述して、樹脂との意味になるのだそうです。なるほど。

ブレーキのシリンダーをペンチの柄で戻して、

新品のパッドをセット。
穴を合わせて、

ピンを差し込みます。

反対側を曲げて抜けないように。

リアタイヤを戻して交換作業完了です。
早速一周走ってみましたが、アタリの違和感や異音等の不具合もなく、ブレーキの利きもバッチグーで御座いました。

はじめてのブレーキパッド交換作業でしたが、こんなに簡単に出来ちゃうんですね。
今後はもっと頻繁に残量チェック、心掛けようと思います。

MTB（マウンテンバイク）のリアブレーキが破損。シマノの油圧ブレーキに交換。