Gruv Gear FretWraps(グルーブギア・フレットラップス)装着で、余分な倍音をカット。出したい音がハッキリクリアに聞こえるように。

ここ最近、エレキベースを弾いておられるで、ベースヘッド部にバンダナのようなもの?を巻いておられる方が多く、あれは何なんだ、と思っていると、なんでも余分な音を鳴らさないようにするミュートになるとの事。なるほどなるほど、と。でも、自分にはあまり関係ないかと思って、特に必要性を感じておりませんでした。

それでもモノは試しと、取り合えずマジックテープとスポンジで、見様見真似で同じようなものを簡易的に装着。スタジオで皆と合わせてみると、これまでにないクリアな音色にビックリ!なんじゃこの効果は!という事で早速本物を購入してみる事に。

FretWraps(フレットラップス)、フレット巻いちゃう、と、ストレートなネーミングですね。
5弦ベースはミディアムとの事で早速ぽちり。数日後到着です。

FretWraps MD

始め自分で似たようなものを作ろうかと思いましたが、金額も千円ちょっととお安いので、購入した方が良いですね。
早速取り付けてみます。

フレットラップス装着

私使っているワーウィックはネックが細いので、マジックテープ部がちょっと長めに余りましたが、なかなか良い感じです。
実際につかってみると、やはりあると無いとでは大違いで、これまで気にしていなかった余計な音がいかに出ていたのか、という事を思い知らされます。ヘッドに軽く巻いているだけでも全然違います。まだお使いでないベースマンの皆様、こりゃ価値ある一品ですよ。是非お勧めのアイテムです。

[link] : FretWraps™ String Muters (1-Pack) – Gruv Gear | Krane