食彩麺酒房 響 で 響らぁめん を食す。前橋市下小出町、国道17号線、群大病院東交差点そばで営業。

この日は前橋市内でディナータイムと相成りました。
国道17号線、群大病院東交差点そばのエメラルドボウル付近に車を止めていた為、ならば以前から一度行ってみたかった、本格豚骨ラーメンらしいお店に、軽いお散歩、徒歩で向かいました。

食彩麺酒房 響

食彩麺酒房 響(しょくさいめんしゅぼう ひびき)さま、お初にお邪魔致します。店前までくるとお酒押しで居酒屋なのかと思わせる入口です。呑みじゃないけど大丈夫かな、と若干不安に思いつつ入店。いらっしゃいませー、と女性店員さま。食事だけですが大丈夫ですか?ハイ、大丈夫ですよー、と、一応確認。さほど広くない店内。入って右側のカウンター席に着座。メニューをチェックする事10秒。看板メニューらしい一杯を、麺固めでオーダー。数分後到着です。

響らぁめん

店名の入った焼きのりがのった、響らぁめん到着です。いかにも九州博多豚骨ラーメン然とした豚骨ラーメンです。まずは白濁スープをひとすすり。ウンウン、イメージどおりの九州博多豚骨スープ。本格的なあの味です。麺を手繰ってひとすすり。ハイハイ、こちらも九州博多豚骨然とした、固めのストレート細麺。濃厚トロトロスープに合いまって素晴らしいハーモニーです。ワケギのシャキシャキ爽やか感、キクラゲの小気味よい歯ごたえ、メンマ、煮卵も程よく仕上がっております。油少な目のスタンダードなチャーシューもなかなか旨し。辛めの高菜、紅ショウガを加えてひとすすり。一杯で二度おいしいってヤツ。奥深い豚骨スープの味わいがガラッと変わります。追加の替え玉を一瞬考えましたが、今夜は控えめにと、スープも飲み干して満足フィニッシュ。ご馳走様でした。

噂どおりの正統派九州博多豚骨。大満足の一杯で御座いました。美味しそうなお酒、特に芋焼酎がたくさんあったので、一杯やった〆に頂いても最高かと思いました。
食彩麺酒房 響さま、また機会があったらお邪魔させて頂きたいと思います。ご馳走様でした。

[link] : 食彩麺酒房響 – 中央前橋/ラーメン [食べログ]
[link] : 食彩麺酒房響 (しょくさいめんしゅぼうひびき) (前橋/ラーメン) – Retty
[link] : 食彩麺酒房 響 | ラーメンデータベース