オープンしてしばらくはスゴイ行列だった模様で、さすが人気店だな、と思っておりましたが、そろそろお客もひけたかな、と、平日の夕方。夜のオープンしてすぐにお邪魔しました。
ラーメン二郎 前橋千代田町店 さま。夕方17時台ですがスゴイ行列。。周辺のほか店舗はシャッター閉じたままの
いわゆるシャッター商店街ですが、二郎の前だけスゴイ人口密度。。依然、すごい人気なのですね。。
という訳で、列の最後尾に。
それでも回転が早い模様で、十分ほどで店内へ。店内入ってすぐ右の券売機でチケットを購入。メニューはいたってシンプルで、大か小、豚追加アリかナシかの4択。小の豚を購入、でさらに店内で行列。並んでから概ね30分ほどで着座できました。チケットをカウンターに出して若干待機。ニンニク少な目でお願いします、と伝えたその刹那。
ドどん!と、小豚ラーメン到着です。二郎系、ではなく、本物の二郎。ごつい迫力の中にも上品さが香る本物のフォルム。早速頂戴致します。まずは野菜をちょっとよけてスープをひとすすり。ハイハイ、見た目ほどゴッテリではない凛としたスープ。濃い目ではありながら、スカッとした爽やかさも兼ね備えるなんとも奥深い二郎スープです。モサりと乗ったキャベツ、モヤシをガツッと頬張りベジファースト兼かさ減らし。スペースの空いたところで麺を手繰ってワシっとひとくち。ウンウン!ガッツリ太めの縮れ麺。ガシガシっと、しっかり咀嚼しないと飲み込めないマッチョ麺。濃厚スープに合いまって最高旨し。本物二郎恐るべし。厚切りの豚、チャーシュー、とは呼べない豚の塊をひとかじり。ウンウン!噛み応え十分な男豚。温めた方がうまかろうと一旦アンダー・ザ・麺、どんぶりの底へポジショニング。野菜・麺・スープ・野菜・麺と怒涛のローテーション。角を覗かせた豚肉塊をガブリ!ウンウン!温まり柔らかくなったナイス旨豚。こりゃあタマランチんです。しかし、7合目辺りまでくるとすでに満腹中枢黄色信号。小なのに恐るべしボリュームです。危険信号点灯でも箸が止まぬ二郎マジック。胃の腑の限界を感じつつ、若干スープ残しでほぼ完食。汗をフキフキしつつ、背後に立ち並ぶ後客さんに席を空け、ごっ様したー、と、チャチャっと店を後に。
これまでいわゆる二郎系は、若者のモノ、ガッツリガテン系、と、自ら好んで食しませんでしたが、やはり本店、想像よりもゴテゴテ油ではないほど良いバランス。またガッツリ行きたい時にお邪魔しようかと思いました。
ラーメン二郎さま。前橋にご出店いただいてありがとうございます。
また、お腹がすごーく空いた時にお邪魔させて頂きます。ご馳走様でした。
[link] : ラーメン二郎 前橋千代田町店(前橋/ラーメン) – Retty
[link] : ラーメン二郎 前橋千代田町店 – 中央前橋 | ラーメンデータベース
[link] : ラーメン二郎前橋千代田町店(@SnBZt6eRCdz7lQw)さん / Twitter