この日は仲間と群馬の南米、大泉町に遠征しておりました。
ちょうどランチタイムとなりましたので、お楽しみの南米ブラジル料理のお店を物色。孤独のグルメで井之頭さんも訪れたという、噂の老舗ブラジル料理店にお邪魔致しました。
伝統の味にこだわって創業24年、との本格ブラジリアンレストラン、その名も レストランブラジル さま、お初にお邪魔致します。
いらっしゃいませ~、と、ブラジリアンであろう素敵な女性スタッフ様。人数を伝えてテーブルをセットして頂きます。どうぞ~、と着座。早速メニューを開いて皆でコレは何?あれはどう?と楽しいひととき。お料理一品に付きサラダバーが付けられるとの事で、人数分のお料理をオーダーして皆でシェアする事に。という訳でまずは店内角にあるサラダバーへ。
定番のフレッシュお野菜でまずはウォーミングアップ。グッと群馬の新鮮野菜とポテサラ、ドレッシングも数種類あってなかなかイイ感じでした。
そうこうしていると、お料理が届き始めました。
まずはキャッサバフライ。
サトイモに似たねっとり感のあるお芋で、サクッとした食感の後にねっとりとした旨みと風味がくる、とても素晴らしい一品でした。後で調べてみると、タロイモ、と同じイモになる模様でした。
続いて煮込み料理のフェイジョアーダ登場です。
お肉と豆を煮込んだ料理、との事で「フェイジャオン」との小豆によく似た豆の名称に由来した料理名になるのだそうです。お味は、甘くないお汁粉でお肉が煮込まれている、といった感じで、お汁粉に馴染みのある日本人からすると、初め若干躊躇すると思います。それでも、食べ進めるとなかなかコレはこれで旨しな一品で御座いました。
そうこうしているといよいよメインのシュラスコ登場です。
色々なお肉がミックスしているシュラスコ、エスぺトン・ミスト!大迫力の登場です!
串から外して早速みんなでシェアします。
ビーフにポークにチキンにソーセージと肉のオンパレード!早速アツアツを頂戴します。
まずは真打ビーフのイチボ。ナイフを入れるとなかなかの弾力、食べ応えがありそうです。早速ガブリ。ウンウン!噛み応えバッチリな、噛めば噛むほど旨みが溢れるナイスビーフです。味付けは単純な塩味で、素材のウマさが引き立ちます。手羽元チキンもさっぱりグー!ジューシーポークも旨みたっぷりでファンタスティック!お味濃い目なソーセージもパンチのある一品で素晴らし旨しで御座いました。
ほかにも数合わせでラザニアなど注文しましたが、イタリアンなメニューは。。。でした。
それでも肉!肉!肉!の肉祭りで、なかなか素晴らしいランチタイムと相成りました。本当はビールぐびぐびいってたら更に旨しだったのかと思います。
レストランブラジルさま、満腹満足でご馳走様でした。また機会があれば是非お邪魔したいと思います。
[link] : レストラン・ブラジル (Restaurant Brazil) (太田/シュラスコ) – Retty
[link] : レストラン ブラジル (大泉町) の口コミ26件 – トリップアドバイザー
[link] : レストランブラジル 群馬県大泉町のブラジル料理レストラン