アート・プロジェクト・タカサキ（ART PROJECT TAKASAKI）APT 2019。慈光通り周辺の作品を拝見。

ちょっと所用で高崎に行くと、今年も高崎の街中にアート作品が展示される、アート・プロジェクト・タカサキ（ART PROJECT TAKASAKI）、略して APT が行われている模様でしたので、それではちょっくらぶらぶら散策してみました。

まずは音楽センターの角のスペースに、細長い鏡をいくつも配置して、ゆっくりと動いている幻想的な作品。
リトミコ [ritmico] さんの作品。

続いてタブノキ広場の木に鏡のような球体が。鏡かと思って近づいてみたら、球体に絵が描いてある作品でした。
鮫島 大輔 [Daisuke SAMEJIMA] さんの作品。

慈光通りにはいって反対側の壁にカワイイ絵画が。よく見てみると高崎市内の鳥観図になる模様。
丸 倫徳 [Michinori MARU] さんの作品。

そしてちょっと行った住居棟の入り口付近に鉄の彫刻。
昆虫などをモチーフにして、無機質な中に温かみのある素晴らしい作品でした。
高橋 洋直 [Hironao TAKAHASHI] さんの作品。

以前コンビニが入ってたビル一階のスペースに、大きな作品がはいっておりました。
この時は動いておりませんでしたが、ゆりかごのように動くのかな、と、想像しました。
戸口 隆 [Takashi TOGUCHI] さんの作品。

井上病院の壁面に抽象的なペイントを発見。
新保 義暁 [Lu / Yoshiaki SHINBO] さんの作品。

そして、今回一番インパクトのあった、青い廻る鹿 x３。
タムラサトル [Satoru TAMURA] さんの作品。
動いていたので以下動画も。

駅や髙島屋の方まで展示してある模様ですが、今回はタイムアウトでここまで。
つかの間でしたが、アート堪能で楽しい一時でありました。