味の栄珍 でワンタンメンとギョーザを食す。県道71号線、吉井街道沿いに鎮座。

この日は高崎市内、観音さまの麓付近でディナータイムと相成りました。
以前から気になっていた、吉井街道沿いで古くから営業されておられるであろう、町の中華屋さんに飛び込んでみました。

味の栄珍

味の栄珍 さま。夜の帳に煌々と看板が眩しいです。店舗横の駐車場に車を止めて早速入店。いらっしゃいー、とホールにお母さん。厨房ではお父さんが調理中。先客二組。年季の入った店内、カウンターに着座。壁に張られたメニューをチェックする事10秒。おすすめらしいメニューをオーダー。数分後到着です。

ワンタンメン

まずはメインのワンタンメン。大きなどんぶりに溢れんばかりのボリュームです。アツアツスープをまずはひとすすり。ウンウン、昔ながらの基本が一番旨しなお醤油スープ。間違いないヤツです。麺を手繰ってひとすすり。うんうん!丁度良い感じの昔懐かしい中太縮れ麺。町の中華屋さんの最高なヤツです。メンマにホウレンソウ、ネギもたっぷりで嬉しいです。ワンタンは餡が少なめな皮メインな感じで御座います。
そうこうしているともう一品時間差で到着です。

ギョーザ

「スタミナ食」との事のおいしい手作りぎょうざ、到着です。付けダレをセットして熱々を早速パクリ。ウンウン!こちらも昔懐かしいニンニクパンチの効いた基本が最高旨しなアツアツ野菜餃子。火傷に注意でハフハフウマウマです。
スープ・麺・麺・スープ・餃子と怒涛のローテーション。ご挨拶程度に入っていた昔ながらの固めのチャーシューもなかなか良い感じ。次回はチャーシューメンでも良いかと思いました。そうこうしている内に早くも終盤。ラストの餃子、スープに浮いたネギを啜りつつ、満腹満足フィニッシュ。ご馳走様でした。

周りのお客様を覗うと皆さまご常連の模様で、地域で親しまれている名店になるのだな、と思いました。
「いつもありがとー。」とイイ感じのお母さん。初めてなのに常連のように思ってくれてありがとうございます。お父さん、お母さん、いつまでもお元気で。またお邪魔させて頂きます。

[LINK] : 栄珍石原 – 南高崎/中華料理 [食べログ]
[LINK] : 栄珍 (えいちん) (高崎/中華) – Retty
[LINK] : 味の栄珍 – 高崎/中華【グンマガ】