ホンダ・ベンリィ CD125T。バッテリーが上がってしまうのでライトのオンオフスイッチを設置。

バイクのオフシーズン。冬はなかなかバイクに乗る勇気が出ないので、自宅車庫にて三日に一度はエンジンをかけるようにしております。が、ここのところ、アイドリングだけではバッテリーに充電されない模様で、ヘッドライトがチカチカ、、っと。ヘッドライトのオンオフスイッチが無かったので常時オンだったのですが、ならばと早速。

在庫のスイッチ

以前、車の何かに使おうと思って購入していたスイッチ。
コレを利用して、ハンドル中央のカバー部に付けようかと画策。

ハンダ付け

まずはスイッチに配線をハンダ付け。
反対側にはギボシ端子を圧着。

テスト

そして本格設置前にちゃんと切り替えできるか仮付けでテスト。
思ったとおりバッチリです。

カバー裏に配線を通す

配線をカバー裏の隙間に通して配線OK。
ヘッドライトを元通りに取り付けます。

完成

カバー裏のスペースは大丈夫かと心配でしたが、無事収まって取付完了。
コレでオンオフの切り替えができるようになりました。

また一段と愛着がわきますね。
バイクいじりって本当に楽しいっス。

次回に続く!!

ホンダ・ベンリィ CD125T。ウィンカーレンズのなめたネジを VESSEL ネジはずしビットで外す。

ホンダ・ベンリィ CD125T。レッグシールドの塗装が剥げてきたので全部剥がしてみた。